事故を目撃してしまいました。


いつもの北回りコースで阿蘇方面にアプローチをしていたのです。


後方から近づく1100Sに道を譲りました。


寝不足と2分山タイヤのおかげで、張り切って走る気もなかったものですから。


それに装着したナビの振動も気になって仕方がなかったのです。


数台の車をパスして、コンバーチブルとSに続いての快走がはじまりました。


10分ほど走ったでしょうか、Sと少し距離が開きました。


ゆるい右からブラインドの左コーナーに入った瞬間鈍い音と跳ね上がるSが

視界に入りました。


とっさにフルブレーキ、かなり手前でとまりました。


ブラインドにキノコ採りの小型車が停車しており、減速して右にかわそうとした

コンバーチブルにSが追突したのです。


たらればですが、もう少し頑張って着いて行っていたらと思うとぞっとします。


幸いSのライダーは無事、Sも走行不能のダメージはなかったようでした。


声はかけましたが、会釈して現場を離れました。


昨年の事故がフラッシュバックしたのは事実です。


今日はのんびりと阿蘇周辺を周って帰りました。